Approach / Dialogue

ともに考える
~くらしの対話場~

答えを渡すのではなく、
参加者同士が語り合い、気づきを引き出し合う場をつくる。

ともに考えるとは

教えるのではなく、
ともに問いを立てる。

「ともに考える」とは、答えを一方的に教えることではありません。参加者同士が語り合い、互いの気づきを引き出し合いながら、防災を自分の言葉で捉え直す場をつくることだと考えています。誰かの「うちはこうしている」が、別の誰かのヒントになる。問いを共有し、答えを一緒に探すなかで、防災は「教わるもの」から「自分で考え、動けるもの」へと変わっていきます。対話のなかで、気づきを引き出し合う。それが、くらしの共創研究所の考える「ともに考える」です。

姿勢のちがい

講義ではなく、
学び合う対話へ。

正解を示す場ではなく、参加者が自分の言葉で考え、納得できる場をつくることを目的としています。

  • 一方的な講義

    答えを伝える

    • 講師から参加者への一方向になりやすい
    • 「正しい知識」の受信で終わりやすい
    • 自分の暮らしとの距離が生まれやすい
  • 学び合う対話

    気づきを引き出し合う

    • 参加者同士の語り合いを中心にする
    • 問いを共有し、考える余白をつくる
    • 暮らしや地域で動ける一歩につなげる

大切にしていること

「気づき」から「行動」へ。
参加者全員で防災を考えます。

誰もが安心して話せる空気づくりを大切にしています。

  • 場の主役は参加者

    答えを示すより、安心して話せる空気をつくり、一人ひとりの言葉を丁寧に受けとめます。

  • 問いを共有する

    正解のない問いを持ち寄り、「何を守りたいか」「どう助け合うか」を一緒に考えます。

  • 気づきを尊重する

    発言の多い少ないにかかわらず、それぞれの気づきが尊重される時間を設計します。

  • 次の一歩が生まれる余白を残す

    その場の関係性のなかから、暮らしや地域で自然に動けるきっかけを残します。

取り組み例

「ともに考える」の取り組み例

  • 防災哲学対話

    「そもそも備えとは何か」など正解のない問いを、参加者同士でじっくり語り合います。

  • 防災まち歩き

    実際に地域を歩き、危険箇所や資源を自分の目で確かめ、気づきを共有します。

  • 防災カフェ

    お茶を飲みながら肩の力を抜いて語り合い、顔の見える関係をつくります。

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